何故その類(たぐい)の商品が必要だったのか?

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ヌバック・レザー登山靴の代表格、ローバー・タホーです。
俺が使っているのはモデルチェンジ以前のやつですね。

モデル・チェンジと言っても殆んど変わっていないですけどね。
購入は2011年12月18日です。

さて、あくまでも個人的な理由の10項目。
何故この類の商品が必要だったかって?

その答えは簡単。
「登山用です!」

そりゃそうだ。
答えになっていないです。

劔岳にもう一回行く時の靴が欲しかったのです。
第一回はkeenピレネーで行きました。

この時は靴擦れ等無く良い登山ができました。
でもソールが柔らかいモデルですので、さすがに帰りの行程で足の裏が痛くなりました。

「固いソールの登山靴が欲しい」
それが最大の理由です。

登山は街を歩くこととは違います。
泥があったり、石が沢山あったり岩の上を歩いたり、木の根が飛び出ていたり。
それはそれは様々です。

そんな悪路(?)から足の裏を守ってくれるのがビブラムソールです。
重いリュックを持っての山道では、やはりしっかりした固い靴底が必要です。

しかもヌバックレザーならお手入れをしっかりすれば、すり減ったソールを変えながら、10年でも20年でも履くことができます。

履く程に、使いこなす程に愛着が湧くアイテム、それが革製登山靴ですね。

登山にはしっかりした靴が絶対に必要です。
兎に角、靴!です。

俺は正直言って、フリースはユニクロで十分だと思っています。
アウトドア用品より安くても結構ものがいいから。

でも雨具と靴だけは絶対に良いものを使わないと駄目です。
これはスグにボロが出ますね。

雨具なんて10,000円位の買っても3日で駄目になるとかの経験があります。
結局また買うから余計にお金がかかります。
それなら、最初から沢山お金は出すけど良い物を買った方が長い目で見ると「お得」です。

そんな過酷な登山に必要なのが、こういった革製登山靴です。
勿論、文明の利器でナイロン製を買っても結構です。
でもナイロンはボロになれば単なるボロです。
それよりも、使えば使う程味わいが出てくる革製品を愛用してみませんか?

安積野駅前の某アウトドア・ショップの店長も激しく推薦しています。
ローバー・タホー最高です。








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