中山製靴の中を一眼レフが捉えた!!

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中山製靴 1000DX 完全未使用!
こちら新潟県長岡市はまだ雪の中です。

春になったら使う予定ですが、待ち遠しいです(-^〇^-)

で、未使用のうちに綺麗な靴の中を大公開!!
一眼レフで内張りを捉えました!

って大袈裟な(-^〇^-)

こうやって紐をはすして、
中の撮影です。



アッパーの内側もレザーです。
使う程に足にマッチして「自分靴」になるって事ですね。

オンリーワンですよ!
これが革製登山靴を使う喜びですよね。

角度を変えて、



こんな感じです。
良い皮ですね。

でも皮は寒い時期は冷たいですよ。
コットンの方が温かいです。

2013年1月の山の中での作業でハンワグ・アラスカとカルツ・ガイドアルピナを使用して比べました。
カルツ・ガイドアルピナは中が皮です。
ハンワグ・アラスカはコットンですね。

断然、アラスカの方が温かかったです。
これは仕方が無いですね。

俺は新潟県長岡市に住んでいますが、家に置くソファーを合皮買って失敗しました。
一年のうちの半分は冷たいですよ。

長岡市は雪国ですからね。
車のシートとかソファーは革製はNGです。

ってことは夏は「中山製靴 1000DX」
冬は「ハンワグ・アラスカ」って使い分けですか?

贅沢ですが、これが一番良いと思います。
皮の内張りなら夏向きでしょうね。



ネットで注文を検討している方はサイズが心配でしょうが、登山靴の場合いつも履いている靴の5mmアップが基本です。

しかし、中山製靴の場合、少し大きめに作ってありますので、いつものサイズで良いかと思います。
俺の場合もそうです。

ハンワグ・アラスカは28cm使用。
山幸オリジナルも28cm使用。
中山製靴は27.5cmを選びました。

遠くに住んでいてお店まで行けない人は参考にしてください。
俺はkeenのピレネーを愛用しています。

但し、中山製靴の商品なら大体の方に合うと思います。
思い切って購入するのも考えの一つでしょう。

こういう革製品って使うほどに愛着が湧くものです。
10年後が楽しみですね(-^〇^-)







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