探検の掟その1 ナビは不要

探検の掟その1

ナビは使わない。

これは鉄則である、俺は自家用車にもナビは付けない。
地図派である。
地図と勘。これが大切。
日頃から勘を養っていないといざとなったときに自分に取って不利だ。
大体、ナビに従って目的地に行くなんて探検家がやることか!
俺なんて住所さえ知れば地図なくてもどこでも行けるぞ!って!
未知だから探検なんだ!

ナビに従って進むのが面白くないから探検をしている。
人生に置いてもそうだ!
決められたレールが性に合わないから自由に生きる。
それは日常でも同じだ!
自由だから痛みもあるし面白い。
迷うし面白い。
いや、違う!断じて違う!
痛みがあるからこそ、迷うからこそ、面白い。
それを克服するときに自分の力を使うんだ。
それが、自由と言うもんだ。
「自らに由ねる」と書いて自由と読む。
だったら、ナビなんて使うな、使うもんか。

と、言うことでナビは使いません。
本当の事を言うと、地図も使わないほうがよいのだ。
これはどういうことかと言うと、出発前に穴があくほど地図を見る。
現地ではその記憶を頼りに探検する。
で、新し発見が沢山見つかる。
帰宅したら、地図で確認する。
これが愉しい作業。
実はこれは脳みその構造上とても良い事。
記憶が強くなる方法。

皆さんも試してください。

ナビ駄目!


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